人を知る

働き方インタビュー

#01

企画設計長島 千明

落ち着きのある、
帰りたくなる家を、
カタチに

Q1.金子工務店に惹かれた理由、入社を決めた理由を教えてください。

小学校4年生の頃にビフォーアフターというTV番組を見て、将来は設計の仕事がしたいなと思っていました。静岡デザインの専門学校を卒業し、地元の住宅会社に新卒でインテリアコーディネーターとして入社しました。もっと設計の仕事をしたいと思って別の住宅会社に転職し、設計の仕事をしていました。
その後、金子工務店に転職した理由は、設計としてもっと成長したいと考えた時に、地元の住宅会社で、デザインがすごく好きだったからです。自分もこういう家建てたいなと思ったこと、設計も申請も設計士として必要なことは全部できると思って入社しました。

Q2.仕事をする上で大切にしていること、またやりがいを教えてください。

仕事をする上で大切にすることは、丁寧に仕事をすること。お客様に対する接し方、営業とのコミュニケーション、現場の人に渡す図面をわかりやすく、と、とにかく丁寧にすることを心がけています。
仕事のやりがいは、お客様がワクワクしながら打ち合わせをしていく。上棟やお引き渡しの時に感動されているシーン。こういった時間に立ち会えていることがすごくやりがいです。特に、金子工務店に入社して、初めてご担当させていただいたお客様がすごく印象に残っています。お客様のことを考えて作った家事動線を奥様が気に入ってくれて、ご提案させていただいた間取りをそのまま採用していただき、お引き渡しの時にムービーを作ってお渡しさせていただいたら、すごく感動してくれたんですね。姉夫婦も金子工務店で住宅を建てていて、全部任せてくれました。そんな家族や友達に胸を張れる会社だと思っています。

Q3.今後の目標を教えてください。

お客様とコミュニケーションをとって、ご家族ごとの理想や想いを知って、心に響くご提案をしていきたいという目標があります。そのために、設計だけでなく、現場のことももっと学んでいきたい。決して奇抜なデザインではなく、家事動線が良くて使いやすい、家族が集まって落ち着く空間、現代の街に溶け込む落ち着く外観、とにかくご家族が自分の家が大好きで「帰りたくなる家」を設計していきたいと思っています。

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