人を知る

働き方インタビュー

#02

設計士後藤 俊平

お客様と一緒に、
世界にひとつだけの
家づくりを。

Q1.金子工務店に惹かれた理由、入社を決めた理由を教えてください。

学校を卒業してから6年間工務店で現場監督をやっていました。その会社では、設計の仕事はやっていなかったので、設計をやりたいなと思って転職活動を始めました。色々と工務店を見てたのですが、金子工務店のHPに載っていた写真を見て「かっこいい家を建てているな〜」と思ったのがきっかけです。とにかく、自分の中で「かっこいい家を設計したい」という強い気持ちがあったので、「住みやすさと、かっこよさ」を兼ね備えた家を設計している会社であるというのが大きかったですね。
また、不動産、リフォーム部門があったことも決め手になりました。前職では不動産の知識は全くつけられていなかったので、自分の成長のためにも、一気通貫の知識を得られるチャンスがある会社だというのは魅力でした。面接の時には、金子社長に「もし不動産に興味があれば不動産に行ってもいいし、リフォームに行ってもいい」と言ってもらえて、「柔軟に色んなことをやらせてもらえる会社」という印象を受けたことも、入社を決めた理由です。

Q2.仕事をする上で大切にしていること、またやりがいを教えてください。

まず、「そのご家族だけのお家」をつくりたいと考えて仕事をしています。だから、ヒアリングの段階で、理想の暮らし方、趣味や好きなことを根掘り葉掘り聞かせていただき、コンセプトをご提案させていただくようにしています。
ご家族によって「住みやすさ」というものは異なってくるので、住まい方はもちろん、土地の場所や形、ご予算も踏まえて、「そのご家族にとっての」ベストな提案をするように心がけています。それがぴったりハマった時は、やっぱりとても喜んでいただけますし、僕自身もそのご家族の想いを知った上で設計をさせていただいているので、とてもやりがいを感じています。

Q3.今後の目標を教えてください。

金子工務店では、自分で自邸を設計して、自社施工するということをさせていただいています。今は建築中なのですが、その経験を活かして、より一層お客様視点でのご提案をしていきたいと思っています。
もう少し将来的な目線で言うと、「金子工務店といえばこんなお家」というブランドをつくっていきたいと考えています。お客様にとってベストな「世界にひとつだけのお家」をカタチにしながら、「あのお家って、金子工務店っぽいね!」と言ってもらえるようなデザインブランドを作りたいです。それによって、もっと「金子工務店で理想の暮らしをカタチにしたい」と思っていただけるお客様を世の中に増やしていきたいです。

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